オンプレミス型サーバーのハードウェアとミドルウェアが老朽化したのを受けて、2018年下半期から新サーバーへの移行を検討しておりました。
様々な視点から検討を進める中で、昨今のクラウドサービスの劇的な発展とサービスの多様化から従来型のオンプレミス型サーバーよりクラウド型サーバーへ移行する方が運用負荷軽減と高可用性によるメリットを受けられると判断し、ASPサービスを提供している全オンプレミス型サーバーをクラウド型サーバーへ移行する事決定。
コストメリットと各サーバー間の通信環境や今後のサービスリリースの迅速性などを考慮した結果、Google Cloud Platformへの移行がベストであると判断し2019年1月より移行の為の技術検証を行って参りました。
全ての技術的な問題をクリアし移行への社内体制を整えたので、2019年4月1日から2019年6月28日までの期間で順次お客様のデータを新サーバーへ移行して参ります。